2018.09.15 Saturday 11:57

パン小麦:それは神聖な物

 

 

heepee: 温暖化、遺伝子組み換え、AI技術そして欧米にとっては神聖な小麦(日本人にしてみれば米の様な存在)最近注目の話題 をほとんど含んだこのトピック。個人的には ”モンサントとの共同開発をやめた” というところで少し希望を持っていますが今後どうなるのでしょうか・・・

 

 

 

目前に迫った小麦ゲノムの全解読、これで食糧問題は解決できるのか?

ヒトより5倍も多く遺伝子をもつ小麦のゲノムを、国際研究チームが13年がかりで94パーセントも解読した。これによって気候変動や病害に強い新品種を、遺伝子編集によって開発しやすくなる。人工知能の活用などで解析が加速すれば、地球の人口増に伴う食糧問題が解決する日が近づくかもしれない。

TEXT BY MEGAN MOLTENI
TRANSLATION BY TOMOYUKI MATOBA/GALILEO

 

 

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次なる問題は、どうやって改良するかだ。とうもろこしや大豆、菜種とは異なり、これまで遺伝子組み換え小麦が商品化されたことはない。アンダーソンは以前、モンサントと共同で除草剤ラウンドアップに耐性をもつ小麦の開発に取り組んでいた。だが同社は、04年に協力関係を解消した。

「(開発の断念は)主に文化的・商業的理由です」と、アンダーソンは言う。「当時、世界はまだ(遺伝子組み換え小麦に対して)準備ができていませんでした。それはおそらく、いまも同じです」。これまでの米国産小麦の主要な輸出先である欧州と日本は、遺伝子組み換え作物への警戒感が最も強い市場でもある。

ミネソタ大学の植物学者で、遺伝子編集農業企業Calyxtの共同創業者も務めるダン・ヴォイタスは、「パンは食事の中心です。一般大衆の認識では、ある意味で神聖なものなのです」と語る。

Calyxtは、最初の遺伝子編集製品を市場に流通させようと競い合うたくさんのスタートアップのひとつだ。アンダーソンの実験区画からほんの数マイルのところにある外界から隔離された温室で、繊維含有率の高い新品種の小麦を栽培している。

 

 

全文: https://wired.jp/2018/09/12/scientists-finally-map-the-massive-wheat-genome/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:食!


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